Sonolusを作る
Sonolusは プレイヤーと開発者の自由度を重視して作り上げた次世代リズムゲーム です。開発しようとする想いさえあれば、Sonolusではありとあらゆるものがカスタマイズできます。
ゲームエンジン
上から落下してくる某4鍵風の音楽ゲームなど、 アイデアと気力があれば、なんでも理論上実装可能です。独特の癖はありますが、はじめからUnityをぎっちり学ぶよりは圧倒的に楽な開発ができるはずです。
※ 開発中の画面です
カスタムサーバー
現段階のSweetPotatoサーバーは、登録された譜面をそのまま届けるだけのシンプルなものですが、仕様通りの動作さえさせれば、サーバー側で 特殊な譜面生成を動的に行わせることが可能ですし、譜面情報欄に譜面以外のデータを挿入して、 お知らせ欄等を勝手に作り上げてしまうことも可能です。エンドポイントにユーザーIDを入れれば、プレイ履歴機能をも作り上げてしまうことができてしまいます。
※ 開発中の画面です
Sonolusの自由度に感銘を受けた方は
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蛇足
このWikiを訪れた方々のほとんどは PJSekaiそのものが好きだから、その二次創作を遊びたいという方でSonolus自体には興味がないことでしょう。
しかし、筆者(@Omado)は 実はPJSekaiをそもそも遊んでおらずSonolus自体の 自由な点に興味を持って来たものです。
Sonolusは、単に既存のシミュレータを再現するだけにとどまらない幅広い可能性を秘めています。Sonolusはゲームエンジンのコードさえ書けば、メイン画面以外のUIや グラフィック等厄介なデータ管理に悩まされず、とにかくゲーム画面だけに集中して、Sonolus内の汎用システムに あらゆる管理を任せて ゲームを作ることができます。
一般向けでいうScratch、ノベルゲームでいう吉里吉里、RPGでいうWOLF RPGエディタ
のようなことがSonolusではできるのです。
これまで 音楽ゲーム向け、しかもスマホ上での動作を想定したツールは見たことがありませんでした。これはまさに新しい時代が始まるところに立ち会っていると私は思います。
みなさんもできれば、単なる二次創作としてのSonolusではなく
一次創作や三次創作をやってみませんか?