画面の見方

このページでは PaletteWorks Editor の画面全体について解説します。

画面全体

PaletteWorks Editor の画面は、主に以下のような四つのエリアに分けることができる。

  • メニュー・ボタン(メニューを開くことができる)

  • ツール・バー(ツールのを選択できる)

  • メイン画面(譜面の編輯・ナビゲーション等)

  • パネル・エリア(情報・音楽・表示・再生等の設定等)

メニュー

メニュー・ボタンをクリックすると、メニューが開かれます。

  • ファイルでは、「新規」「開く」「譜面保存」「画像出力」が格納されます。

  • 編集では、編集に関する機能が格納されます。

  • ライブラリでは、ライブラリ機能が格納されます。

  • 言語では言語が設定でき、設定では更に詳しいカストマイズができます。

  • ヘルプではこの wiki にリンクされます。


ツール

ツールバーでは、様々なツールを選択することができます。

  • 選択ツールは、ノーツを選択や編集することができます。

  • タップツールは、タップノーツを追加できます。

  • スライドツールは、長押しすることでスライドが作られます。

  • 中継点ツールは、スライドに中継点を追加するだけでなく、中継点のタイプなどを変更できます。

  • フリックツールは、ノーツにフリックを追加・変更することや、フリックノーツを直接追加することもできます。

  • クリティカルツールは、同様にノーツをクリティカルノーツと切り替えることや、クリティカルノーツを直接追加することもできます。

  • BPMツールは、BPMを追加・編輯することができます。

  • 拍記号ツールは、拍記号を追加・編輯することができます。

また、一番下に分割(スナップ)を選択して指定することができます。

パネル・エリア

パネル・エリアでは、

  • コントロール(移動・再生の設定)

  • 統計・履歴パネル(統計・履歴の切り替え)

    • 統計パネル(統計情報・ノーツを表示するかしないかの設定)

    • 履歴パネル(「元に戻す」「やり直し」や操作履歴)

  • 基本情報(タイトル・アーティスト・譜面作者の設定)

  • 音楽情報(音楽を開く・オフセット・音量設定)

履歴パネル

「もとに戻す」「やり直し」ボタンをクリックするか、Ctrl+Z / Ctrl+Y で直に操作の取り消し/やり直しができます。